ビッグマッサー タハラ
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「JUN MATSUMOTO MEMORIAL」後編    
前回のあらすじ。
海水浴場の創設者松本順は西洋の海水浴の文化を日本に広めようと全国を旅し適地を探していた。伊豆からの帰り道、立ち寄った大磯照ヶ崎海岸で水質、ロケーション共に抜群の海水浴に最適のすばらしい海を見つけたのである。

松本順の海水浴場開設の提案を受け入れた地元大磯は、宿場の経済を打開するため、明治18年海水浴場を創業したのである。
当時の海水浴の効用は、塩気を含んだ海潮により身体に刺激を与え、波の流動圧力を身に受け海辺の清潔な大気を吸い、太陽光線をあびることである。よって泳ぐというこではなく、岩のところどころに鉄棒がさしてあり、これに掴まってじっと海水に浸かっているというものだったのである。これが明治30年頃までの海水浴の姿であった。
その後大磯は海水浴場として成功し、松本順自らも東小磯に別荘を構え、それに続き政・財界人も多く別荘を建て、大磯は臨海部別荘地として近代化が進み発展した。
今日ではその照ヶ崎には港が建設され、海水浴場は北浜に移された。確かに大磯は湘南の他の海に比べて荒々しい。そんな海でローカルの漁師たちは船板をはずし、板子乗りを楽しんだ。その後板はウレタン製のサーフボードに進化し、私たちはそのカラダによい海水や太陽の光をあびながらサーフィングを楽しんでいる。私たちはこの大磯の地で大自然の豊かな「気」をもらい活き活きと生活している。松本順は棒に掴まりながら北浜に崩れていくあの波を見て乗りたいとは思わなかったのだろうか?時代は変わったが、私は彼と同じ環境、同じ目線で海を見つめ、医療の一角のマッサージ業を営んでいる。患者さんに海に行くことを勧め健康を願っている。

そんな大磯にとって忘れてはならない人物、松本順が亡くなってから100年が過ぎた。この度大磯町郷土資料館にて松本順没後100周年記念展「大磯の蘭ちゅう・松本順と大磯海水浴場」(9/2まで)を開催しています。幕末から明治の激動期を駆け抜けた松本順の生涯と、大磯との深い関わりについて紹介しています。ご覧になったらいかがでしょうか?

大磯町郷土資料館:大磯町西小磯446-1 TEL 0463-61-4700
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