ビッグマッサー タハラ
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「青い鳥」
 貧しい木こりの兄妹、チルチルとミチルが夢の中で魔女に頼まれ、幸せの青い鳥を探す旅に出掛けます。結局どこへ行っても捕まえることができず家に帰ってきます。そして二人が目を覚ますと昔から飼っていた薄汚れたキジバトが青い鳥に変わっていたのです。随分遠くまで探しに行ったけれど青い鳥は、ここにいた。本当の幸せとは、遠くに求めるものではなく、身近にあるものだ。と気付くというお話です。

 理想の医療を求めて受診し続ける人のことを「青い鳥症候群」と言ったりします。これは、現代医学の高度化、細分化によって生み出された産物とも言われます。とかく医療人は、「その人」を診ないで自分の専門分野にこだわり、患者の「疾患」だけを診てしまうことがあります。そうすると患者側は、納得が得られないとまた別の診療を受けることになるのです。納得がいくまでとことん自分のカラダと向き合い、主治医以外の意見を聞くのは、セカンドオピニオンといってとても良いことです。しかし、色々なことが複雑に絡み合った不定愁訴的な症状は、自分がイメージしていた答えと違っていたり、異常が見当たらないと言われることもあります。そんなはずはない。原因は、何なんだ。誰か教えてくれ。腑に落ちる答えを探しています。想うイメージと体内で起きている症状を頭の中で一致させて理解したい気持ちは分かりますが、全部医学的に証明できる程簡単ではないのがいきものです。

 この青い鳥の話には続きがあります。「幸せの青い鳥は、実は、身近にいたのだ。」と思った瞬間飛び去ってしまいます。理想というものは、掴んだ瞬間に見えなくなってしまうものです。
人間は、また次の理想を追い求めるものなのです。理想の健康観を追い求めるのもいいですが、それには相当の労力が費やされるものです。今起きているその不調は他でもないあなた自身のカラダで起こっているのですから追い出そうとしないで。そんなときは、長年自分の勝手でこき使ったのに愚痴もこぼさず働き続けてくれ、生きて来られたカラダに感謝し、慰めてやりましょう。青い鳥の話には、そんなメッセージが込められています。

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