ビッグマッサー タハラ
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http://www.bigmasseur.com

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「メンタルトレーニング」  
先日、東京で行なわれた「スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会」に参加した。

これは全日本鍼灸マッサージ師会の主催で我々鍼灸マッサージ師がトレーナーとしてドクター、監督、コーチ、スタッフと協力して地域や国際選手の医科学サポートができる人材を育成することを目的としている。階級はS級、A級、B級とあり、私はB級を取得しているので、今回はA級を受講した。授業は心理学、栄養学、医学内科、トレーニング概論、アスレチックリハビリテーションと多岐に渡っている。

ロンドン五輪に帯同した陸上競技のトレーナーや箱根駅伝に出場する大学の監督の話を聞くと現代のトップ選手は医学的、科学的にサポートされていることが分かる。

例えば練習中に採血し選手の身体特性を分析し、練習メニューを組んだり、食事の献立を決めたりする。フィールド上のトレーナーブースでは、故障を最小限に食い止めるための措置をとり、最大のパフォーマンスを引き出すための対処をする。実際の現場での話だから説得力がある。

一番興味深かったのは、「スポーツ心理学」の授業だった。勿論国際大会などというトップ選手を扱った経験のない私たちに先生は中学校の部活を引き合いに出して分りやすいように説明してくれた。

試合を観戦に行くとあらゆるチームがグランドに集まっている。見るからに強そうなチーム、弱そうなチーム。それは彼らの目から判断することができる。ギラギラとして体中からやる気が満ち溢れている。それはコーチがメンタルトレーニングをして心理的スキルを備えているかどうかで決まってくると言う。目標を設定し、気持ちをコントロールし闘志を高め、最高のプレーをするためのイメージトレーニングをする。集中力を養い、ミスした時の切り替えができ、チームメイトとのコミュニケーションが図れる。日々の練習の中で心理的準備をしていくのだ。

それを実践しているのがスーパーアスリートたちだ。彼らは自分の目標を堂々と口にする。それを笑われようが胸を張って言う。負けて本気で悔しがり、勝って喜びを爆発させ、自分で設定した階段を一段一段上って行く。

なぜそこまでできるのかの問いに「好きだから!試合に出るのが楽しくてしょうがない。」と一流の選手は何のためらいもなく言う。彼らに苦しいトレーニングも楽しく効果的にする思考をプログラム化して指導するのがメンタルトレーニング指導士だ。

この学問をもう少し追求してみたいと思った。
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