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[サーファー院長の骨休め]コラム::「大磯キッズサーフィンチャレンジ大会報告」
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「大磯キッズサーフィンチャレンジ大会報告」
大磯キッズサーフィンチャレンジ大会が6/23(日)大磯海水浴場で開催されました。

町体協主催、小学生対象の体験スクールです。今年は男子11名、女子14名。昨年も女子が多く、年々女子が増加傾向なのは面白い現象です。

準備体操から始まり、続いて砂浜でボードに立つテイクオフの練習です。まず、インストラクターが見本を示し、それをまねて各自何度も繰り返し、体に一連の動作をしみ込ませます。そうなると早く海に入って試してみたくなるものです。
一人につき3人のインストラクターが見守ります。よく申込みの時、保護者の方から「スイミングスクールに通っているのですが、海は初めてです。大丈夫ですか?」という問合せがあります。

子どもはある程度沖に進むと「ここ深い?」と聞いてきます。ここでもしひっくり返ったら自分はどうなるか本能で察するのでしょう。そこはベテランのインストラクターが付いていますので安心して下さい。不安そうな顔をしていれば足の付く深さ以上までは連れて行きません。

家族でサーフィンを始める場合、サーファーであるお父さんが自分の子どもに教えようとしてやってしまう失敗に一番多いのが、いい波に乗らせたい一心で一番沖まで連れて行き、大きい波に乗らせ、途中でひっくり返り、溺れかけるような思いをさせて、それがトラウマとなり、二度とサーフィンはしなくなり、海を嫌いになってしまうというパターンです。私の周りにもたくさんいます。ここが一番注意をしなければいけないところです。子どもの目線でやってあげることです。

そうこうしているうちにみんな次から次へと颯爽と波を滑っています。足元を水が流れて行く感覚はスローモーションのように長く感じるものです。

最後に低学年の子は沖のブイを回ってくるパドリングリレー。選抜された高学年の子は、コンテストで競い合いました。

今年は、天気、波の大きさ、形、水温どれを取っても最高でした。子どもたちは「もう、おしまい?もっとやりたい!」と大満足の様子でした。来年は是非あなたのお子さんも参加して下さい。
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