ビッグマッサー タハラ
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「真冬のサーフィン」 
南岸を発達しながら通過して行った低気圧は、関東にも何十年振りの大雪を降らせた。
西湘が通行止めになり、夜中まで渋滞が続いた。

翌朝、雲の切れ間から陽が射し始め、積もった雪に反射する。
雪かきついでに長靴のまま波チェックへ。
堤防を抜けると薄緑色のうねりが山から吹き降ろす風に飛沫を舞い上げていた。

海岸に出ると半分まで溶けた雪が黒と白にくっきり分かれていた。既に何人かのサーファーが波待ちをしている。
こんな日にアクセス出来る人は、限られているから当然海の中は、空いている。
ブログに載せるための写真を何枚か撮り、早足で家へ戻った。

急いでウエットに着替え、海へ向かった。
仲間を見つけ「おはよー。」と声を掛けると「寒みぃーなー。」と満面の笑みを返してくる。

一般の人には、この神経が理解できないだろう。

雪が降った後は、水は濁っているものの澄んだ空気が清々しい。
水を被ると頭がキーンとする。
この瞬間脳が洗い流されたようになり、思考がクリアーになる。
沖から波が来れば全力で腕を回し、向きを変え、波の力に負けぬよう手で水を掻きボードに立ち上がる。乗れば腿の筋肉を働かせ、全身でバランスを取る。岸まで乗り終えると再び沖に戻るのだ。

これを繰り返すのだからエネルギーが燃焼し、ウエットスーツの中は熱で温まってくる。無防備な頭だけが冷やされ、覚醒していく。

やっている本人は、至って心地いいのである。
しかし、早めに切り上げることが重要だ。いくら温まるといっても水も外気も冷たいので、確実にカラダを冷やす。程ほどに海から上がり、熱い風呂に浸かれば極楽だ。
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