「靴下」
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2016年バックナンバー
靴下へのこだわりは、ありますか?私は、仕事中は、裸足なので、履ければ何でもいいというのが、本当のところです。そして足のサイズは、29cmで、市販されているものは、だいたい28まで。結局、色やデザインで選ぶなど贅沢なことは言っていられず、あればいいくらいのものです。
いつも愛用しているのは、6足パックで売っているヘインズのコットンのオーソドックスな靴下。一度買えば、同じものを擦り切れるまで洗濯しながら使い続けます。それでも小さいサイズのものを無理やり履いているので、踵の位置が裏の方にずれ、爪先が窮屈なまま履くことになるので、足趾に良いはずがないのは、分かっています。しかしサイズがないので諦め、あまりこだわりも関心もありませんでした。
先日、健康産業展に行った際に、ある靴下業者のブースに目が留まりました。そこには、色とりどりの靴下が展示され、カジュアルなものからスポーツタイプ、婦人ものまで、様々なものが陳列されていました。
最近、ランナーの間で流行っている圧着式のものや足裏のアーチの低下を防ぐもの、捻挫防止や保温機能が付いたものもあります。素材がオーガニックコットンのものやメーカー独自の編み方の技術にもこだわりがあります。
話を聞くと研究すればするほど奥が深く、先程の捻挫を防止するためのソックスは、度を過ぎてしまえば、反対に強制してしまうことになり、関節を痛めてしまいかねない。だからといって強度を緩めてしまえば、サポート効果も落ちてしまう。個々の足に適した度合を見つけにくいものでもあるようです。
だから「あなたの足には、このタイプの靴下が合いますよ。」とアドバイスできるような私たちのような治療師が靴下診断士として存在すれば、いいのではないかと思い、ぐっと興味が湧きました。
足にフィットし、履くだけで足の機能が向上するような自分だけの靴下ができるのも夢ではないかもしれませんね。
いつも愛用しているのは、6足パックで売っているヘインズのコットンのオーソドックスな靴下。一度買えば、同じものを擦り切れるまで洗濯しながら使い続けます。それでも小さいサイズのものを無理やり履いているので、踵の位置が裏の方にずれ、爪先が窮屈なまま履くことになるので、足趾に良いはずがないのは、分かっています。しかしサイズがないので諦め、あまりこだわりも関心もありませんでした。
先日、健康産業展に行った際に、ある靴下業者のブースに目が留まりました。そこには、色とりどりの靴下が展示され、カジュアルなものからスポーツタイプ、婦人ものまで、様々なものが陳列されていました。
最近、ランナーの間で流行っている圧着式のものや足裏のアーチの低下を防ぐもの、捻挫防止や保温機能が付いたものもあります。素材がオーガニックコットンのものやメーカー独自の編み方の技術にもこだわりがあります。
話を聞くと研究すればするほど奥が深く、先程の捻挫を防止するためのソックスは、度を過ぎてしまえば、反対に強制してしまうことになり、関節を痛めてしまいかねない。だからといって強度を緩めてしまえば、サポート効果も落ちてしまう。個々の足に適した度合を見つけにくいものでもあるようです。
だから「あなたの足には、このタイプの靴下が合いますよ。」とアドバイスできるような私たちのような治療師が靴下診断士として存在すれば、いいのではないかと思い、ぐっと興味が湧きました。
足にフィットし、履くだけで足の機能が向上するような自分だけの靴下ができるのも夢ではないかもしれませんね。