ビッグマッサー タハラ
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「膝の痛み」  
めっきり秋らしくなってきた今日この頃。秋雨前線が停滞し、長雨が続き気温も低くなってきたこの時期は、持病が再発する季節でもあります。中でも多いのが膝の痛みです。日頃の運動不足のせいで、足腰が衰えトイレでしゃがんでしまうと何かに掴まらないと立ち上がれないというのは、膝の筋力の低下の証しです。
人体の中でも膝関節の配列は構造的に弱い分、靭帯と筋肉の強いサポートによって支持されています。膝関節症は膝を取り巻く各筋肉群の衰退と共にO脚、X脚などによる軸の曲がりから筋肉の異常収縮に始まり、関節内の炎症、軟骨の擦り減り、変形へと悪化していきます。その中でも比較的軽度な症状の鵞足炎(がそくえん)についてお話ししましょう。
鵞足とは、ガチョウの足のような形状の筋肉腱の集合体(縫工筋、薄筋、半腱様筋の3つの腱)が膝の内側に付着していますが、それが歩く時の膝の伸び縮みの度に膝の内側の骨の頂点の乗り越えを繰り返します。すると骨と鵞足との擦れ合いを生じさせ炎症が起きるのです。そこで人間の体はよくできていて緩衝冷却パックなる滑液包という水の入った袋が膝関節の周りの骨と筋肉の隙間に存在し、オーバーヒートを防ぎ、より滑らかに動くようにしています。それが打撲、使い過ぎ、変性(老化現象)バランス等の問題によって局部の摩擦負荷を増大させ、炎症を起こし、反応的に滑液が増え腫れや痛みを引き起こします。症状としては、その部分を押したり、膝の屈曲に対して抵抗を加えたり、一杯まで伸ばしたりすると膝の内側下方に痛みが発生します。
治療としては、まずその部分を安静にすることから始め、炎症が強い場合はアイシングをし、休めます。慢性的な場合は温め、マッサージやストレッチを施し筋肉の緊張を取り除くことが大事です。そしてまた股関節周囲の殿部の筋肉の柔軟性を取り戻し、更にハムストリングス、下腿の筋肉の緊張を取ることや、足首、膝、股関節の可動域やアライメントを正常にすることが最良の手段となります。
秋風を感じながら楽しく安心してスポーツをするためにも膝の障害をなくし、安定した足腰を築きましょう。
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