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「サーフィン療法」後編
人はますます海を必要としている。過度に現代化し、日増しに悪化する生活条件の中にいる人々は、大気汚染、バランスのくずれた食事、社会、感情的生活条件、続くストレスなどが精神的圧迫や文明病と呼ばれる病気を次第に生み出し、人はそこにますますはまりこんでゆく。このことが海への回帰を解明している。損なわれた体の内側を自らの自然治癒力で回復したい。海との接触を取り戻したい。という本能的で無意識の欲求から海の澄んだ光りと空気と風のシャワーを浴びに海に向かうのだ。
海は地球の表面に分布し、地球のミネラル水の最大の貯蔵庫である。生きた細胞体は海から出現した。その海水はまさしく生理的血清なのである。海水は粘膜を滑らかにし、上層の上皮細胞を再生し浸透現象によってミネラル分を吸収する。また、内分泌腺を刺激しホルモンを調節する。マイナスイオンが充満した環境におかれた動物は空気媒介による伝染病に強い抵抗力を示すようになる。このように海水には消毒作用、抗伝染作用、傷の治癒作用等が非常に高いことが分かる。
実際海岸に生活する人々は海岸遠域に住む人々に比べて呼吸器系の伝染病にかかりにくいことが分かっている。これは沖合いから大陸に向かって吹く風に含まれた海水の水滴に乗って運ばれる飛沫中に含まれるマイナスイオンの豊富さによるものでる。さらにこのイオン化には現代生活の多くのストレスに対し、生体の抵抗力を増強させる力がある。
このように海のそばにいるだけで肉体的、精神的な健康を手に入れることができるのである。
そして、そのような環境のもとで遥か沖合いから運ばれて来るうねり。その外洋から豊富なミネラルを含んだうねりが岸近くで飛沫を飛ばしながら崩れる瞬間サーフボードで波に乗るのである。しかも波のリズムに合わせ上腕の筋肉を総動員して水をかき、背部の力を使いボードに立ち上がる。その瞬間内耳のメカニズムが働き平衡感覚の乱れを察知し、平衡を保とうとする。それがバランスを維持し陸上では殆ど使うことのない細かな筋肉群を働かせ関節を固定する。刻々と変化する波の変動に体を合わせる。それが体の歪みを抑制し、自律神経の安定に繋がる。
波を最後まで乗りきった時、サーファーは大きな喜びを得ると共に崩れる波からマイナスイオンを存分に受け、海からの生命力を養い、再び沖に戻っていくのである。
このようにサーフィンというスポーツは今日まで競技性ばかりがクローズアップされ、掴み所のない本質的な部分は理論的にあまり追求されてこなかった。「医者に行くより海に入りゃー治っちまう。」というサーファー特有の健康観はまんざら嘘ではなく、これは本当に療法と呼ぶのにふさわしいのではないだろうか?
これで分かっただろう。サーファーの元気な笑顔の秘密が。

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