ビッグマッサー タハラ
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「速く走る」
今100m走の世界記録は、ジャマイカのウサイン・ボルトで9秒58です。

速く走るためには、カラダをどう使えばいいのでしょうか?

バイオメカニクスが解明した理想の走りとは、股関節を使った動きにあります。
股関節を中心にして交互に脚を素早く切り換えます。

それを司る筋肉が腸腰筋とハムストリングス、大殿筋です。膝と足首がリラックスしていて、膝を高く上げるというよりも、股関節の動きだけで大腿を速く上げる意識で足を前に振り出します。
そのあと脚を前に振り下ろして接地しますが、接地中の脚は、膝を一本の棒のようにして前から後ろに引き戻します。そ
れを外部で見ている人は、あたかも足がムチのごとく動いているように見えるのです。
これを股関節のスウィング動作といいます。

ボルト選手は、長身ながらこの動作にブレーキを掛けることなく50mを過ぎてもリラックスしながら効率よく前に進む能力に長けています。

このように股関節から生み出された推進力を末端まで伝えるには、先端が細いほど出力が発揮されるので、サラブレッドのような体型が理想です。そのための補強運動としてお薦めなのが、「フライング・スプリット」といって、脚を大きく前後に開いてジャンプしながら空中で脚の前後を切り換える運動です。
この反動を付けながらの動作の中で内転筋という筋肉が鍛えられます。
これがスウィング動作をより素早くさせます。
この筋肉が備わることによって脚の付け根が太く、膝に近い部分が細くなり、理想の体型にもう一歩近付きます。

そしてスピードを最高速度に持っていく原動力になるのが、強靭なアキレス腱です。
アキレス腱は、バネの働きをします。
バネは、硬く長いほど伸縮が速く、大きな力で地面を蹴ることができるのです。アフリカ系の選手は、カンガルーのような硬く長いアキレス腱を持っています。

速く走るためには、股関節を動かして脚をムチのようにスウィングさせることですが、体幹のねじりによって骨盤の回転をコントロールしているのが、腕の振りです。実は、スキップでその感覚を習得することができます。

走りの感覚は、練習によって習得します。

一度カラダが覚えたパターンは小脳に永久的に保存されます。
脳からの指令を筋肉に伝える道筋ができるということです。これが運動ができるようになるということなのです。
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