ビッグマッサー タハラ
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「SUP」
最近、海にポツンと立ち、オールで漕ぎ進む、海上散歩をしている人を見かけたことは、ありませんか?

それは、スタンドアップパドル、通称SUP(サップ)と言って、ここ数年海外では、爆発的に流行し、日本にもやってきた新しいスポーツです。
私も10年前に始めました。

大磯では、昔は、小さな箱舟で櫓(ろ)を使って沖に繰り出していた漁師がいたと聞きましたが、SUPもまさにそんなイメージです。

私が初めてSUPに出会ったのは、雑誌の写真でした。一目で興味が湧きました。
鵠沼のサーフィンイベントでハワイのSUP名人たちがデモンストレーションをするというので、見に行きました。

そこで目にした光景に衝撃を受けました。

長い木製のパドルを巧みに操りながら、波に乗るサーファー。岸まで乗り終えると腹ばいになることなく、立ったまま漕ぎ続け、そのまま沖に出て行き、また波を見つけるとUターンをし、波に乗る。
永遠にそれを繰り返しているのです。

「何だこれ!」異様な光景でした。


一発で好奇心をくすぐられ、すぐにパドルを手に入れ、実行に移しました。
ロングボードの上に立ち、パドルで漕ごうとしますが、全く歯が立ちません。
握ったパドルが何と邪魔なことか。完全に舐めていました。もっと長く、厚みのあるボードが必要だったのです。

サーフボードに立つという行為は、波に押され揚力を得た上で初めて立つことが可能になるのであって、走っていないボードの上に立っても沈むだけです。
スタンドアップできるボードというのは、乗り手の体重を支える程の浮力が必要で、長さと幅、厚さが必要なのです。

私は、手持ちのロングボードや借り物のウィンドサーフィンのボードなど様々なボードを試しながら練習を重ねました。誰も教えてくれる人がいませんから、写真やビデオを見よう見まねです。

パドルで右を漕げば、左に曲がり、左を漕げば、右へとまっすぐ進むのもままなりません。

一か月して港の灯台まで行けるようになったある日。大磯に大波がきました。
恐怖心がありましたが、パドルで沖に出ました。
漕ぎ出し、波に乗ると、手前にいるサーファーからの奇異なものを見るような視線を感じました。
スピードが落ちると必死に漕ぎ、再び加速しました。これぞアドベンチャーです。初めてサーフィンをした時の喜びが蘇ってきました。

このようにSUPには、波に乗るということと、クルーズするという二通りの楽しみ方があるので、波のない日には、漕ぐだけのエクササイズができます。

これは、体幹や心肺機能を高めるトレーニングになります。平塚沖の波高観測塔(通称インベーダー)まで行ってくるとだいたい1時間弱ですが2キロ痩せ、ダイエット効果もあります。

最初は、安全にできるようになるまで、レッスンが必要です。ご指導致します。
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