ビッグマッサー タハラ
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「都会派サーフィン体験」
パパの仕事は東京都内。「休日?我が家は何を楽しんだらいいのだろう?」川崎市幸区西御幸小学校PTA主催の親子自然体験学習会が催された。川崎駅から程近く、多摩川を渡ればすぐそこは東京都という都会の住宅地、その小学校体育館には40名の親子が集まっていた。そこへサーフライダー・ファウンデーション・ジャパン(SFJサーファーで組織する環境保護団体)は招かれた。SFJのメンバーである私たちはサーフィンというすばらしいスポーツを教えにやって来た。
サーフィンというものは海がなければ、水がなければ始まらない。まず、みんながいつも飲んでいるこの水というものに焦点を当てて話し始めた。「この地球上の水をペットボトル一杯の水に例えてみよう。70%が海水、30%が淡水(川や湖の水)、残りのほんの一滴が私たちが飲むことが出来る飲料水なんだ。」「さて、この二種類の水、実は今朝鎌倉と川崎浮島(東京湾)から採って来たものなんだけど、どっちも色はそれ程変わらないね。今からこの水質検査キットを使って水質を測って見るよ。(興味津々)浮島の水は残念ながらこんなに汚れてしまっているんだ。」「みんなが飲んでいる水は海が温められて、水蒸気が雲となり雨が降る。それが飲み水になるんだ。川は海に繋がっている。川はみんなの家に繋がっているから油やゴミを流さないでね。」
次に湘南や千葉のビーチで拾った漂流物を広げた。海は環境汚染を正直に映し出す。「この中から自然のもの、人工のものとに分けてみよう。」ここでショックだったのは、ある子が潰れた空き缶を素手で触ることが出来ず、ティッシュでそれをつまみあげたこと。日頃ママから「汚い!ばい菌が着く!」とでも言われているのだろうか?その後由比ガ浜で獲れたきれいな魚や貝殻を見せてやり、潮の香りと共に海を感じた。
そしていよいよサーフィン体験だ。マットの上にサーフボードを置き、テイクオフの練習をしたり、大きなブルーシートを波に見立て波のトンネルを造ってチューブを擬似体験させたり、スケボーの上にボードを乗せ、後ろから押してやってスピード感を味わってもらった。「サーフィンなんて簡単じゃん!」と誰かが言えば、「今度サーフィンやりたいな。オジさんちどこ?」と近付いて来る子が何人もいた。その子達には「大磯に来い。」と連絡先を教えた。
父兄からは「大磯の子はみんなサーフィンしているのでしょうね?」と言われた。確かにキッズサーフィンスクールで体験した子はいる。そういう環境は身近にある。しかし、その時だけ。子ども達にとってやりたいことの選択肢は無限にある。それは大磯も川崎も同じ。「冬の大磯海岸に遊ぶ子供は何人いますか?」せいぜい犬の散歩くらいでしょう。連絡先を教えた子どもからは連絡はない。「もっと海で遊べよ。」世のお父さん、あと一週間で夏の海は終わりです。海は子どもの心と体を育てます。都会の子達が行きたくてもなかなか行けない地元の海はすぐそこにあるのです
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